世の中にはお金をたくさん持っているのに人生を楽しんでいない人達を多々見かける

世の中にはお金をたくさん持っているのに人生を楽しんでいない人達を多々見かける

お金があれば何でもできるのにどうして?

 

なぜ?って思われる人もいることでしょう!

 

確かに、お金があれば大抵のことはできるし、夢も叶えなれる。

 

しかし、お金持ちの中には人生を全く楽しんでいない人もちらほら見かけます。

 

その理由は何なんでしょう?
それは、お金を持っているorいないに関わらず、お金の使い方に問題があるんです。

 

彼らに共通していることは、お金を使うことに対して罪悪感を感じたり、お金が減っていくことに対して恐怖感を覚えてしまうといった、お金を使うことに対してマイナスのイメージを強く抱いてしまうそうです。

 

本来、お金は使って始めて価値を生み出すツールです。
人生を楽しくするために、夢を叶えるために、幸せになるための道具に過ぎません。

 

しかし、お金持ちなのにお金を使うことに恐怖心を抱いてしまう人達は一定数存在すます。

 

なぜでしょうか?

 

「お金使えない症候群(節約症候群)」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
これは、将来への過度な不安から生じる、一種の精神疾患です。

 

お金を使うことに罪の意識を感じてしまい、本来持っているお金の特性を活用できずに、なかなか自分のために出費ができない状態になってしまっています。

 

こうなると大変です。

 

せっかくお金をたくさん持っていても、楽しい人生を過ごせません。

 

一見、お金が貯まるので悪いことではないように思える「お金使えない症候群」であるが、実は様々なデメリットがあります。

 

早速、デメリットをみていきましょう!

 

お金が使えない症候群になったら、こんなに人生がつまらないぞ!

 

■人生が楽しくない

 

毎日ムダな出費をしないように神経をすり減らすことや、「安さ」を優先するばかり自分の趣味や本当にやりたいことにお金が使えないのは、ストレス以外のなんでもありません。
こんな毎日が続く限り、人生を楽しむことは難しいでしょう。

 

■交友関係がなくなり、気がつくと1人ぼっちに…

 

友達へのプレゼントや、ちょっとした食事代でも惜しんでしまう「お金使えない症候群」

 

お金がもったいないと思って断ったり、節約しすぎるあまり「付き合いにくい人」になってしまう可能性が高い。
結果、自分の周りには誰もいないなり、1人ぼっちになってしまいます。
実際に私もそんな人達をたくさん見てきました。

 

人は1人では生きてはいけない生き物です。

 

灰色の人生になってしまうことに間違いなでしょう!

 

■結果的にあまりお金が貯まらない!

 

お金を使うこと自体に罪悪感を感じていると、スキルアップするための勉強や自己投資にかけるお金も少なくなるのは必然。
結果的に、自己投資をしている人に比べて収入が減り、お金が貯まらないということになってしまうことも!…

 

そう言えば、あの人も…
そうゆう人、結構います。

 

上記のように、お金持ちなのに、お金を使うことに対して恐怖心を覚える人は一定数います。
それは、将来への漠然とした不安があるからです。

 

人はよくわからないことに対して、不安を感じやすい生き物であります。
特に先行きが見通せない今の時代。

 

 

見通せない将来への不安感から「とにかくお金を貯めなくては」と思い、単純に貯金に走ってしまう人も多いようです。

 

そんな時だからこそ、“お金は天下の回りもの”とはよく言われますが、実際にその通りで、お金は使ってナンボであるということを再認識する必要があります。

 

お金は、人生を楽しくするために、夢を叶えるために、幸せになるための道具に過ぎません。

 

お金の本質を理解して、上手にお金を活用し、人生を思いっきり謳歌しましょう!